【悲報】冠地情さんリアル・SNS双方で四面楚歌

冠地氏の動向の続報です。

2週間近く前からFacebookでの投稿を再開しだしましたが、昨夏に休止前と同じような感じで昼夜問わずイイトコサガシ関連で執拗に連投しまくってますね。

 

今日は例の漫画本読書会を開催したものの参加者ゼロ、関連イベント(ワークショップ・読書会・ラジオ・YouTubeなど)の宣伝応援シェアもゼロで嘆いてますね。

 

冠地氏のこれまでの言動が起因とするブーメラン(因果応報)の結果でしかないのに、SNSで駄々こねれば誰かが助けてくれると勘違いしたままなんだろう。

 

もっと言うと側近に当たる人が家庭の都合で首都圏から離れてしまったことが大きいだろう。

名前等は伏せますが、その方はイイトコサガシファシリテーター養成講座も受け、講座卒業後に自身の住む千葉県浦安市や東京の飯田橋でイイトコサガシワークショップやその他マイノリティの居場所を運営していた方でした。

個人的にも接点があり5年前に故郷の熊本へUターン移住すると伺い、ご自身が主宰されていた会は他の方に運営を譲るなどその方個人や家庭の事情だから仕方ない事ではあります。

特にイイトコサガシワークショップは冠地氏主宰の本家は人が集まらなかったのに対し、この方が浦安や飯田橋で開催されていたイイトコサガシワークショップには参加者が集まっていたようです。

冠地氏もそこに目を付けたのか次第にその方主宰のイイトコサガシワークショップに主宰として便乗、その方の都合もお構いなしに依存度合いがエスカレートしている様子も目の当たりにしました。

当然ながらそのような関係性を見て良くは思えませんでした。

 

物理的に距離ができた事で簡単に頼る事ができなくなった、冠地氏の家がいくら資産家でも東京・熊本間の遠距離では簡単に行き来できない、物理・金銭的理由よりは癌を患っている母親のサポート等で行き来や頼る事ができないのが目に浮かびます。

 

その方が浦安で開催していた会は引き継げなかったようですが、飯田橋の会は引き継いだものの冠地主宰に変わったら手の平返しで参加者が集まらなくなりそうな様子も目に浮かびます。

それはその方の努力や人望があっての事だけで、冠地氏の名声のおかげでないのは言うまでもありません。

こう言うのを「他人の褌で相撲を取る」と言うんですけどね。

因果応報(明神下診療所の場合)

今週、明神下診療所からも新たな動きが出ました。

明神下診療所のX(旧Twitter)にて閉院すると正式にお知らせが発表されましたが、ここもここで因果応報の結果にしか過ぎませんでしたね。

明神下診療所閉院のお知らせ

https://x.com/myoujinshita/status/1759561943168528849?s=46&t=3oGG9t18p9AOInKhzn2Pdg

今年度末と言う事は2024年3月末まででしょうか?

Xでは発表したものの診療所の公式ウェブサイトでの更新はまだのようですね。

 

患者を金づるのようにしか見てなく、無駄な検査や診断書もいいかげんに作成されて検査料や診断書発行費でぼったくられた悪評も聞くし、診断書のトラブルは自分もやられた。

デイケアも運営していた当時も問題が多発してたり、患者が利用できる当事者サークル(旧土曜デイケアや旧ナイトケア)もロクに管理ができずトラブルが頻発していた。

東上野に開設した作業所を運営している面々についても良くない噂を聞いたり、作業所を開設する前、2014年に秋葉原ラジオセンターで当事者の就労の場として古書店を営業していたが開店から半年で古書店を閉店せざるを得ないトラブルもやらかしている。

どこのグループのトラブルの主な内容も人間関係、異性の利用者間、金銭などがほとんど。

最終的に利用していたソーシャルクラブ(旧ナイトケア)でも根底に金銭が絡んでいたけど、院長は守銭奴、ソーシャルクラブに限らず当事者サークルに参加していたメンバーも金や食べ物が絡む事になると意地汚さが炸裂するクズ、度が過ぎるワガママだらけでメンタルやられるばかりだった。

 

ま、ここも因果応報の結果にしか過ぎませんでしたね。

こんな事してれば経営難に陥ったりまともな患者は離れて、院長に気に入られている人と他の病院やクリニックをお断りや出禁にされてもおかしくないような人達(在院末期の頃はそんな感じの患者さんも結構目の当たりにした)しか残らなくなるのも当然でしょう。

むしろよくあんな滅茶苦茶な経営で特にこの10年間持った方が不思議な位。

因果応報(イイトコサガシ 冠地情氏の場合)

久しぶりの更新です。

この1ヶ月間に因縁となっている相手の因果応報としか思えない動きが発生したので久々にブログを更新します。

 

まずはイイトコサガシ 冠地情氏のケースから。

2023年8月25日にFacebookを投稿して以降、ほとんど更新が途絶えていましたがこの1週間ほどでFacebookへの投稿を再開しつつある模様です。

更新が途絶えていた理由を尋ねる信者フォロワーもいましたが、冠地氏が答えたその理由が

「イイトコサガシへのリアクションが無くメンタルを病んでいた」

と言った理由でした。

 

え、今更ですか?

イイトコサガシなんて5年以上前から既に見向きもされていませんが。

周りを振り回して散々好き放題やってきた人がこの程度の理由でメンタルを病むとは考えにくいのですが、Facebookに書いていない事、特にリアルで誰かに何かやらかして本人にとって相当なダメージを受けた可能性が高いような気がします。

シ◯ーレ、べ◯る・ベて◯くろ、発達障害当事者会協会とその会の運営業務委託を受けているNe◯coなど他団体で起きた問題の粗探しをする割にご自身に都合の悪い事は全く明かさない人でもありますね。

発達障害当事者がイイトコサガシワークショップの内容に興味が無いと言うよりは、あんたの傲慢な態度や年上・年下、目上・目下に関係なく他人への敬意や気遣いの無さから相手にされてないとしか思えませんが。

 

そこがまだ理解できずイイトコサガシに興味を示さない当事者が悪いみたいな言い方もしてますね?

特定・不特定を問わず拒絶された相手に対して「次はこんな感じにアプローチしてやろう」みたいな感じで挑発や煽りをかけて、相手の怒りの火に余計油を注ぐような真似もしてましたよね?

Facebookでご自身が「見返りを求めるギブアンドテイク人間」発言で炎上もしてましたよね?

たとえイイトコサガシワークショップの内容が優れていたとしても、あんたのその人柄や年齢相応の常識や立ち振る舞いが欠如してる状態では参加や協力をする人がいなくなるのも当然で、まさしく因果応報の結果です。

そのくせ不特定多数の他人様の障害特性の矯正には厳しい癖に、ご自身の障害特性の事は棚に上げて個性や才能にすり替えて矯正や相手に合わせる必要がないと宣っているのも嫌われている原因になっていますよ。

 

それとまだメンタルが不安定ならSNS全般やめた方がいいと思います。

それ以前にイイトコサガシ関連でリアルでの活動すら難しいでしょうし、寿命が残り短いお母さまの為に寄り添っていた方がいいと思いますが。

ご自身の活動で目立つ為にお母さまの事をダシに使っているのも見ていて気分良くありません。

毎週火曜日の夕方に親子でやられているラジオ番組をリアルタイムで聞け、感想と母親に対する応援を送れだのと言うのはここまでくると不当要求に値します。

癌を発症して入退院を繰り返しているお母さまの事で大変なのは分かりますが、周りも自分や家庭の事で大変で、あんたら親子の道楽に尽くせる程ヒマではありません。火曜日(平日)の夕方なんて忙しくしてる人の方がほとんどですよ。

 

と、世間感覚とズレた資産家親子に言ったところで理解できないでしょうね。

イイトコサガシ関連で冠地氏に向けて好意的なリアクションを示さない事(徹底的に無視)が精神的ダメージが大きい、思い上がりで悪質な発達障害者支援を繰り広げるヤツを潰す手段として有効だと言う事は大きな収穫となりました(笑)

イイトコサガシについて改めて注意喚起

以前、イイトコサガシ並びに代表の冠地情と関わっていた際のトラブルについて綴りました。

最近、Nさん(ハンドルネーム)のブログでイイトコサガシについて考察されてた記事を見つけましたが、イイトコガサシに対してNさんとほぼ同意見の感想だった事に加え、ここ2〜3年の冠地氏についても看過できない言動が多いのも目に余っていたので改めて注意喚起の記事を書こうと思いました。

 

注意喚起=関わるべきではない と思うポイントは以下の通りです。

 

①実生活で役に立たないコミュニケーション術

イイトコサガシには何回か参加経験がありましたが、デモンストレーションで行う冠地氏の芝居がかった自己表現や参加者にも同様の表現力を出すように口出しする所が苦手でした。

要するに過剰なオーバーリアクションという事ですが職場、プライベートで家族・友人・恋人と口頭で話す際には不向きな表現方法を求められたのです。

以前、冠地氏の経歴を目にした事がありますが、この方は昔演劇サークルに所属していた事がありそのサークルの参加者から演技が良かったと褒められた成功体験があったと拝見しました。

それはそれで良いと思いますが、発達障害や自身の成功体験を口実に発達障害者の生活訓練の場を開くのは違う気がしました。

そこを見透かされているから冠地氏と当事者のミスマッチが広がるばかりのように思えます。

 

②「言語化」と「建設的対話」

冠地氏は言葉や文字にして相手に何かを伝える、相手との対話を重視する考えを持っています。

ただこれも時と場合によっては相応しくないやり方を流布しており、特に発達障害者では間違ったやり方をすると深刻な人間関係のトラブルを招かねない方法でした。

日常会話で当たり障り無い会話や挨拶の分には別に問題はありませんが、ギクシャクしている等微妙な間柄の人にそれを実行するのは有用ではありません。

発達障害者向けに福祉・就労問わず支援施設が拡充された現在では生活訓練の一環として人間関係のトラブルに巻き込まれないスキルを教えている施設も珍しくありません。

要するにトラブルメーカーとなる相手に対して事実であったとしても余計な事を口にしない等、スルースキルを教えており、冠地氏のように何でもかんでも「言語化」と「建設的対話」を重視するやり方とは対照的でしょう。

冠地氏自身も特にイイトコサガシの活動についての意見を求める際にも「建設的対話」を豪語しておりますが、正直に意見を申し出たところで他人の意見を素直に聞く素振りもなく、facebookで第三者とのやり取りを見ていても意見を頂いた相手に対してかなり失礼且つ屁理屈なコメントで返信したり難癖をつけてばかりなのも良く思っていませんでした。

そう言った事が繰り返されていく内にfacebook上でも頻繁にやり取りしている人が減って固定化されていきました。

リアル・ネット上を問わずリアクションが少ない事に対しても癇癪を起こすようにキレているのもしばしばでしたが、上述したような事を繰り返していれば信用だけ落ちて構ってくれる人がいなくなるのも文句が言えないでしょう。

「建設的対話」と言いますがそれに素直に反応してくれるのは相手との普段からの信頼関係もついてくる事でもあります。

そもそも検討レベルでも素直に受け入れられないのなら他人に意見なんて求めない方がいいと思いますよ。

 

③イイトコサガシへの活動協力が不当要求レベル

冠地氏はここ2〜3年程で書籍出版や東京の一部地域で聴取できるラジオ番組を持つようになりました。

これに対してもfacebookでの友人やフォロワーさんを中心に無理難題とも取れる活動協力を呼びかけ、これに関してもリアクションが少ないとfacebook上で癇癪を起こしてキレていた時がありました。

facebookをフォローしていた当時、俺自身もfacebookメッセンジャーで冠地氏から「1日1回、イイトコサガシへの応援と本の宣伝のシェア投稿をお願いします。」と言う主旨のDMを貰っており、宛名だけ書き換えれば済むような定型文のメッセージだったのでfacebookで冠地氏と繋がりのある方は他にも貰っている方はいると思われます。

既読スルーしたのもありましたが、俺自身がfacebookメッセンジャーはあまり使わない為、冠地氏のメッセージを受信していたのに気付いたのは受信してから1年以上経ってからの事でした。

関連事項も含め後述しますが、本やラジオ番組の宣伝シェアが思ったより少ない事に対して「シェアなら1投稿につき2秒でできるのに何でやらないんだ!」と逆ギレしてましたが、その2秒も惜しいくらい忙しい人も普通にいる訳だが自分の2秒と他人の2秒を同等に語るなと言いたい!

 

④自身の言行に一貫性が無い

④-1.選民思想の強さ

イイトコサガシでの活動を通じて、批判・陰口・無視・ブロック等の要素を排除した活動を公言しておいて冠地氏はこれらを平気で行っています。

facebook上のやり取りを拝見していても、冠地氏にとって耳触りが良く都合の良い事を言ってくれる相手に対してはえこひいき、逆に都合が悪く耳の痛い話や現実的な意見をされた相手に対しては、②でも書いたように屁理屈や難癖をつけたコメント返信や意図的に無視をしているのがあからさまです。

批判・陰口・無視・ブロックは無いのがベストでしょうが、残念な現実として子供の世界のみならず大人の世界でもいじめはある訳ですが冠地氏がやっているのはその加害者側と同レベルであるのは過言ではありません。

自分自身が有言実行できない癖に、他人に綺麗事の押し付けをしているのも反吐が出ます。

 

④-2.依存症問題への言及

「夢中ギフト」と言う浸透する見込みのない造語を作ってまで依存症問題について言及していましたが、傍から見たらまず自分のネット依存症をどうにかしろよと言いたいところです。

特にfacebookへの投稿頻度が他の人と比べると異常に多すぎると思った事と友人としてフォローしていた当時、自分のタイムラインが冠地氏の投稿ばかりで埋め尽くされ他の友人や趣味で参加してるコミュニティのメンバーの投稿が表示されなくなったり、冠地氏の投稿内容も何が言いたいのか分からず読み手がイライラするような内容ばかりなのがストレスとなりフォロー解除しました。

 

⑤母親に対する歪んだ愛情の気持ち悪さ

冠地氏は近年、お母様と東京の一部地域とラジオ局のアプリで聴取可能なコミュニティFMでラジオ番組を持ち出演されています。

2022年にお母様が癌を患い、この時は抗がん剤治療で一時的に改善したものの最初に発症してから約1年後に再発しています。

再発並びに冠地氏がfacebookに頻繁に投稿を繰り返した2023年3月下旬以降、このように述べられていました。

 

・体質的な問題で抗がん剤が合わず、今回の治療では抗がん剤は使わないとお母様の意思を表明

抗がん剤を使わない場合、余命は1年であるとお母様の主治医から説明を受ける

 

ここまでは内容におかしさは感じられませんが、問題はこの後

 

・私(お母様)のラジオを聴いてほしい、応援してほしい

・お見舞いよりラジオを聴いて応援メッセージがほしい

・火曜日の夕方6時からラジオをリアルタイムで聴いて放送時間中にラジオ局に応援メッセージを寄せてほしい

・アプリの聴き逃し配信を聴いた後に冠地氏のfacebookメッセージに寄せた応援やコメントは受け付けない

 

と、2023年3月下旬から4月頃にかけて冠地氏本人、時々「母もそう申しております」な具合でfacebookに連投を繰り返していました。

特に「母も申している」体の投稿では本当にお母様が仰っている発言なのか疑いを持つ人もおり、特に親交がある方が初見で見たら出演されてるラジオ番組の事よりお身体の事を気遣うのはごくごく自然の事ですが冠地氏は

 

「番組上で母の癌の事を説明する必要があるのか」

お見舞いよりラジオ番組への応援メッセージが欲しいと言う発言がお母様の本心なのか質問を寄せた相手に対して

「仮定の質問には答えかねる」

と言った具合に逆ギレな態度を取ってきました。

 

病気の事を悟られるのが嫌なら必要以上にSNSに書くなって話だし、悟られる原因を作ってるのは誰でしょうか?

仮定の質問と捉えたけど、自分は仮定の質問を作りまくってfacebookに投稿、上から目線でそれに回答しろと言った物言いとリアクションが無いと癇癪起こしまくりの癖によく言うよね?

もっと言うと2022年にお母様が入院された時のfacebookでの報告でも、普通は【ご報告】と見出しを付けるならまだしもテレビやYahooニュースみたいに【速報】と見出しを付けて伝えた時もおかしいと思った訳だが。

 

ザコン共依存に陥っている親子関係で一般的によく見聞きするような事例を通り越して、母親をどこかの独裁国家の指導者やカルト宗教の教祖様のような祀り上げ方をしているのも気持ち悪いです。

癌がどういう病気かを冠地氏が理解できているのかも怪しく見えます。

不謹慎を承知で言いますが、お母様が危篤状態になった時、今までのパターンからこの人は不当要求レベルにお母様への応援メッセージの要求と応援すればお母様が長生きできるんじゃないかと本気で勘違いしている気がします。

亡くなった後は通夜や葬儀への出席も同様に求め、生活がちゃんと成り立たなくなったり周りが自分の思った通りに構ってくれず変な事件を起こしそうにも見えます。

福岡県糸島市の自称医師立てこもり事件

5月27日(土)に福岡県糸島市で発生した自称医師の立てこもり事件。

 

"自称"と付いているからには恐らく処分を受けて医師免許が停止中か取り上げられているのか知りませんが、ニュースでこの医師の素性を見るとそもそも医者をやらせてはいけないタイプだと思いました。

 

そして明神下の米田とも気質がそっくりですね。

 

記事より引用

>「もう奥さんいなくなっていたからね。『あれ?』っていうくらいに(奥さんの)車も無かったし、(前田容疑者が)1人で夜遅く帰ってきたり。それからはツンケンツンケンして怖い」

「半年くらい前から何回行っても何回行っても(町内会費を)もらえない。玄関のドアをドンドン叩いて(前田容疑者に)出てきてもらって『いま3700円が無いんだよ!」とえらく怒られた」

→ある時期を境にアイツも機嫌が悪い時が多くなり、時には患者に当たり散らしたりもしていましたね。

診て貰う方もそんな医者に診て貰うなんて嫌だしね。

 

>近くに住む人の話では、病院に看護師などはおらず、前田容疑者がいわゆる“ワンオペ”で業務を行っていたということです。

→アイツのトコは看護師、受付、非常勤で検査担当の臨床心理士等が入っていたが、ただどういうルートで求人かけて雇ったのか知らないけど、胡散臭い変な人ばかりだった。

特に受付に入っているメガネ男は最近Googleに書かれたレビューでも言動がおかしい事で評判が悪いみたいだし、「アイツまだいるのかよ?」と思うくらい。

自分もあのメガネ男からイラっとする言動を受けたり、他の患者とトラぶってる様子も目の当たりにした。

あとは一時期出入りして、ある問題患者グループに取り入っていた東大准教授の女も胡散臭くて嫌いだったな。

 

自称・医師の男“立てこもり” 「『疲れている』と」「えらく怒られた」 周囲が感じていた異変 福岡県|FNNプライムオンライン

大阪・西梅田こころとからだのクリニック放火事件から思う事

先週12月17日(金)に大阪のメンタルクリニック放火事件について、日頃メンタルクリニックへの通院を続けている俺も他人事とは思えず、このニュースに衝撃を覚えました。

 

現在までに分かっている背景を整理すると、患者である61歳男性が逆恨みでガソリンの入った紙袋をクリニックに入るなりファンヒーターの側に置いて、ファンヒーターを蹴り倒して火を点けた事が報じられている事と、クリニックの院長も警察に加害者の事について度々相談をしていたそうですが、未然に防ぐ事のできない最悪の結果を招いてしまいました。

背景をこれだけ聞いて事を起こした加害者が完全に悪いのは言うまでもありません。

 

ただ、主の被害者である院長とクリニックのスタッフ、院内にいた患者さんの多くは亡くなり、加害者が重篤状態でありながら生存している理不尽な結果である事、被害者の多くが生存していれば警察の聴取で背景なども分かったと思います。

 

俺自身もメンタルクリニックのお世話になって以降、かれこれ10年以上が経過するので共感できる面もありますが、精神科や心療内科の分野はある意味闇が深い世界であるのは少なからずあります。

大半はきちんとした診療がなされている所が多いと信じたいところですが、中には悪質なクリニックもあり、敢えて名指しはしませんが(すると色々めんどくさい事になるのが目に見えているので)現在の通院先の1つ前に通院していた診療所がまさにそうでした。

そこも今回被害に遭ったクリニックと同様に発達障害の患者を中心に見ていた診療所でした。

 

テレビのニュースを見ていると、被害に遭ったクリニックの患者さんの声では院長の安否を心配していたり、助けられたと院長を慕う声が多いのですが、疑う訳ではありませんが中には遭わなかった患者さんもいて逆恨みの感情を持ち続けている人も少なからずいると思いますし、最近ではGoogleのスポットレビューにあらゆる施設の口コミを書いたり他人が書いた物を参考にする事もできるので、医療機関も例外なく口コミを書いたり読む事もできます。

 

語弊がある言い方をすると特にメンタルクリニックの分野は患者本人と先生の相性が大きく左右されやすい面があり、ギャンブルやスマホゲーであるようなガチャと同じように思って貰った方が分かりやすいと思います。

あるクリニックの診療ポリシーがAさんには合ったけど、Bさんには合わなかったという話は珍しくもありませんし、Googleのスポットレビューで様々なメンタルクリニックの書き込みや星5段階の評価を読むと星3以下の低評価をつけられているクリニックの方が多いのですが珍しくありません。

但し、ネット上の評価と実際のクリニック内の様子や第三者から見た医師の印象は必ずしも「≠」ではありません。

現在の通院先もネット上での評価は高くありませんが、院長先生の印象について診察で緊張するのもあるかと思いますが、話しやすい、話を聞いてくれているので悪くはない先生であるのと患者さんもそれなりに入っているクリニックなので極端に悪いとは思えないです。

実際の書き込みを読んでみても実際のところはわかりませんが、被害妄想や盛り過ぎと思えて逆恨みのような書き込みもちらほらあります。(場所が場所だけに情緒不安定な人が出入りしている分、気に入らなければそんな感じに書いてしまいやすい気質の人も多いと思います。)

 

現在の1つ前に通院していた診療所は上述したロジックは当てはまらないある意味珍しいケースですが、低評価の書き込みと他の人の書き込み内容、そこに通院していた知人に話も聞いた事がありますが、そこで不愉快な目に遭ったのが俺だけではないのも腑に落ちましたね。

 

そこの診療所で自他共に不愉快な目に遭った事例を幾つか挙げますが

・院長が相手の立ち場に立って話を聞かない、アドバイスが的外れだったり薬の処方も含めて適切ではない物が多く逆に二次障害が酷くなった

・役所での手続きに必要な診断書の発行が杜撰(指定した日にできていない、発行してもらえない、内容に不備があり役所から訂正を求められた)

・他の患者から迷惑行為を受けたが、加害者側の患者への注意や指導がなく放置を続けている

・予約時間が守られた試しがなく予約した時間に行って数時間待ちがいつもの事である、また院長が患者を選んで診察にかける時間が患者によって違い、お気に入りであったり強気に出られない患者には診察時間が無限状態である一方、強気に出られる相手には途中で話を遮って診察を強制終了している

 

実際に関わった事のない人から見て信じてもらえるかは分かりませんが、レビューサイトによって違うものの星1.0から2.0での低評価が目立つところで、ここまで書き込まれた評価と事実がマッチするような医療機関も逆に珍しい位でしたね。

中にはかなり昔に通っていたけど、ここで受けた出来事が今もトラウマになっているような人もいたので、この診療所に対して怨みを持っている人はかなりいそうな気がしました。(だからと言って先日の放火事件のような犯罪による報復はダメですけどね!)

 

結論として悪質なクリニックからは早めに身を引いて他のクリニックに移る事で自身が被る被害を最小限に抑えられたり、行かない事で悪質なクリニックに対する経済制裁も行える事で合理的な報復は行えます。

気をつける点として精神科や心療内科の患者の多くが自立支援制度や生活保護受給者の患者が多い分、保険料収入に占める比率の多くが患者負担より国からの収入が高い事で取りっぱぐれがない事で患者が多ければ多いほどクリニック側が儲かるシステムであります。

特に悪質なクリニック側も患者が受けている福祉制度をカードに報復をちらつかせて恫喝してくる恐れがある事に注意して頂き転院を進めた方がいいでしょう。

自立支援制度であれば患者本人に一定度以上の所得がある分、患者側にクリニックを選ぶ権利があるのでクリニックを変えた場合、指定医療機関の変更を居住自治体の役所で手続きすればそれで終了となります。

但し、生活保護の場合クリニックの変更が難航になる可能性もあります。生活保護受給者が受診可能な医療機関が限定される事、またそれを相談したところで医療機関や居住自治体の福祉課の職員やケースワーカーから生活保護の取り消しをちらつかせられる可能性も無いとは言い切れません。

 

こっそり病院を変えるのも本来は良くありませんが、俺の場合は院長に相談しても話が通じず一向に埒が明かなかった事と自立支援制度の利用だけであったので、水面化で知人に相談しながら転院先を探したり役所で医療機関の変更手続きを行うだけで済みました。

まずは医療機関や居住自治体の福祉課の職員やケースワーカーに相談して好意的に捉えて貰えればそのまま手続きを進められると思いますが、難色を示してきたり恫喝紛いな行為を受けた場合、障害者の支援団体や最悪の場合弁護士を使わないと転院ができないケースも実際にあります。

気が向いたので久々の更新

コロナのストレスで波があり、また間が開いてしまったが久々にブログを更新します。

 

3月から6月ぐらいにかけて色々ありましたが、この期間は特に

障害者手帳の更新(現在のクリニックでは初めて)

・人事異動

・異動先での業務継続体制のゴタゴタ

がありましたが、3月くらいに手続きした障害者手帳も現在のクリニックに転院してから始めての更新ですんなり通った事、

異動先での新年度からの業務継続体制構築も落ち着き、ようやく出社と在宅が半々くらいのシフトになり心身共に落ち着けています。

 

明神下診療所からの脱北もさっさと済ませておいて良かった

米田や院内の発達障害者サークルで関わってきたクソ患者どもの態度に嫌気が差していたのもあるが、昨年自分の勤務先が新宿に移転した関係や以前のオフィスは御徒町末広町に出やすい場所にあった為、終業後通勤の合間に夕方から通院しやすいのもあったが新宿に移転してからは終業時間と物理的な距離、移動時間を考慮すると通勤の合間に通院が無理になりました。

 

今のクリニックでは先生は無愛想でドライではあるが、こちらの話を聞いて相槌も打ってくれており薬も適切なものを出して貰えている分、適度な距離も取れて落ち着けている。

医者の職権を盾に患者の個人情報を根掘り葉掘り聞き出そうしたり、勇気を持って相談しても話が通じず的外れなアンサーや霊感商法のような不安を煽られたり時には怒鳴り散らす誰かさんを頼るよりは断然いいに決まっている。

 

違和感や不満を抱えながらも惰性で、不安を煽られてマインドコントロールされて明神下診療所に通院している人はまだ多そうだが、はっきり言える事としては

“あんなトコやめといた方がいい”

“他のクリニックを探した方がいい(昔と違って成人発達障害を診察可能なメンタルクリニックが増えているのも事実)”

の二言に尽きる。